迷える子羊達とカウンセリングヒーリング

不登校時のお母さまの占いとヒーリングをさせていただいていますが、興味深い結果が出てきます。

占いは統計学という方もいますが、まず、最初にご家族の生年月日を伺い、運勢や性格、相性を鑑定します。

この段階で、どのお子さんが不登校児（姉妹、兄妹がいらしゃる場合）かわかります。ご家庭の問題点まで見えてきます。

私的には、パターン化されていて、ご家族、お子様自身、学校、どこに問題があるか見えてきます。

 

と言っても、これだけではなく、もっとややこしい問題が絡んできます。

地域性、慣習、風習等、　グローバル化や多様性は何のその、いまだに大きな壁が立ちはだかる。

これは、不登校児家族だけではなく、介護家族にも壁となっている。

グローバル化とまではいかないが、せめてジャパンスタンダードが出来てくれないかと思ってしまう。

「行政」しっかりしてください！　

 

因みに、多いのは「亭主関白や昭和の頑固親父世代」お母さんや嫁の教育が悪いと怒鳴るパターンがいまだに多い！

 

「ご近所の目があるから」「ご近所さんに聞かれるから」とかのお話も多い。

今や「多様性の時代」時代に乗り遅れてますよ！と言ってみては？とアドバイスすることも！

 

子離れ、親離れできそうもない相性もあるし、見放してしまったら「まずい」と思う性格のお子さんもいらっしゃる。

 

なので、占いだけでなく、私の経験からのアドバイスが殆どになります。

 

最後にヒーリングをさせていただくと、見えなかった問題点が沢山見えてくるし、聞こえてくる。

 

氷の如く、凝り固まったハートが溶けて、感情が溢れ出してくる。　統計的な占い以外の思いや背景が見えてくるのである。

 

私は不登校ではなかったが、型にはめられるのが大嫌いなので、生きにくい人生だったと思う。

だからこそ、理解でき、寄り添っていけるのかもしれない。

 

我が兄は、大手予備校の講師をしているが、その他に不登校児達の勉強や浮浪者の世話を焼いている。

実はこの兄こそが、典型的な不登校児の星にあたる。

 

そして、彼の３人の息子達全員が不登校児敬遠者！

こんな枠に囚われない家族で育ってきた兄の進学相談もオプションもあります。

是非、新年度を前にヒーリング、カウンセリング受けてみませんか？